【小さなことにこだわらないNY】新生活は譲ってもらったり、拾ったりからスタート


留学して最初の1年は学校の学生寮に住んでいた。学校の側にあるので、深夜までコンピューターセンターで課題をこなしていても、すぐに帰れるのはありがたかったけど、が、しかし、家賃が高い割に狭いのが難点……。リビングは別だったけど、大体6畳一間の部屋に、二段ベットと二人分の机とクローゼット二台を置いたらそれだけでいっぱいいっぱい。そこで2年目は、仲良くなったクラスメイトとクィーンズへ引っ越しを決意するのです。

学生寮に住んでいたので、タクシーで引っ越しができるくらい身軽なところからスタート。空っぽのアパートに諸々生活に必要な家具や電化製品などをどこから仕入れてくるかというと、まずは王道。日本でのお馴染み「IKEA」。でもお隣のニュージャージにあるのでちょっと距離がある。二番目の手は「moving sale」。そして最後は「ときどき道端の拾いもの」

真冬だけど室内は真夏の気温(ときどき)

「moving sale」→名前の通り、引っ越しのときに出る不要物のセール。卒業の時期、5月末〜6月になると学校の掲示板にたくさんのお手製でつくられたちらしが貼られます。売っているものと、自分の連絡先が書いてあるメモ(切り取られるように)が書いてあり、自分の希望と合えばそのメモを取って、追々連絡。プラス、アメリカの大学では学期末に留学/休学/転校する人も多く、卒業生以外にも移動する人は多数。日本みたいに一人暮らし用パックの引っ越し業者がないので、わざわざ遠くまで家財道具を運ぶと高くついてしまうので、身の回りを処分してから出発したいみたい。

「ときどき道端の拾いもの」→嘘みたいな話だけど、ときどき道端を歩いているとテーブルやら本棚やらソファやらが落ちてる(置いてある)ので、それを拾う(笑)。私もガラスのサイドテーブルを拾って見事に留学中ずっと使用してました(笑)。風に吹きっさらしで、地べたに置いてあるだけなので潔癖性の人には無理かもしれないけど、結構いいものありますよ。残りものには福がある。

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